19:00~21:00
福知山珠算教育協会主催の検定試験です。当教室では10級~7級までを受験しています。達成状況に応じて随時行われます。
全国珠算教育連盟主催の全国検定試験です。
当教室では6級~段位までを受験し、3級以上においては、アメリカ、ブラジルをはじめとする
諸外国におけるそろばんの普及に伴い、世界検定も兼ねています。
コンピュータの画面にフラッシュ式で出題される数字の問題を珠算式暗算を使って計算するものです。
最近ではテレビなどメディアにも多く紹介されるようになり、一般の方にも広く知られるようになりました。
一般的にはランダムに数字が出題され、それをただ計算するもののように思われていますが、本当のフラッシュ暗算は、20年以上研究を重ね、そのデータを元にどのような問題が頭にイメージしやすいかを難易度別に分け出題させることができ、珠算学習者の暗算能力を育てることができるものです。
※出てきた数字をそろばんの珠に変換、瞬間的にイメージを重ねることにより計算することから、その人間離れした技はそろばん学習者にしかできません。そろばんの珠をイメージする力、見落とすまいとする集中力、瞬間的に発揮される瞬発力、そのすべてが試される「究極の暗算」といえます。
この行事は、昭和62年より続けているもので、毎年学校の夏休み期間中にキャンプ場や宿泊施設を利用し、福知山・綾部両市で珠算を学習している小学3年生以上の生徒が楽しい一夜を過ごし、他の学校のお友達と交流いたします。
(毎年100名を超える参加者があり、近年は200名越え受け入れ先を探すのに嬉しい悲鳴をあげています。)
昭和62年~平成7年までは、福知山市の教室が合同で実施していましたが、平成8年より綾部市の珠算教室とも一緒に実施しています。
過去の実施場所は下記の通りです。
両丹地区で珠算を学習している生徒の技能を競う全珠連両丹連合会主催の大会です。毎年、当教室からも出場し優秀な成績をおさめています。
この大会は、速さや得点を競うものではなく、あくまでも1つの”お祭り的”なものであり、小さい頃のそろばんの思い出として親子で出場してもらうもので、毎年新聞やテレビで報道されています。(対象は小学2年生以下です)
当教室において、技能の向上に大いに努力し、且つその学習態度が他の生徒の模範となる優良生徒を推薦し、
全珠連京都府支部両丹連合会が表彰いたします。
表彰は、特別表彰(段位取得者)と一般表彰(級)と競技表彰(全京都珠算競技大会ベスト10)に分けられます。
毎年、3月の終わり頃にバスで遊園地などへ行きます。
先生と生徒の、又生徒同士のコミュニケーションを計るためにも欠かせない行事となりました。